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税金対策もプロフェッショナル、FX専業トレーダーの税金対策法とは

FXの目的は利益を得ること、言い換えるならお金を稼ぐことでしょう。純粋な気持ちで投資はするものの、結局の目的はその一点に尽きると思います。利益を望まずFX取引をしている方はまずいないでしょう。このFX取引をする上で、最大の目的と同じくらいに留意しなければならない点があります。それを軽く見ると目的が達成されず、受け取れる利益を最大限受け取れない場合もあります。それは「税金」です。FXと税金は密接な関係にあり、利益を得ると同時に税金を納める責任が生じてきます。私の友人HはFX専業トレーダーですが、もちろん税金も意識しながら毎日の取引に励んでいます。彼の税金対策法を少しご紹介致します。

FX取引を大まかに分けると店頭取引と取引所取引の二つに分類されるのをご存知でしょうか。この二つでは税金のしくみが若干異なります。簡単に言いますと、店頭取引は稼げば稼ぐほど税率が高くなりますが、取引所取引で得た利益は一定の税率(20%)です。ですから税金面で言えば取引所取引の方が優遇されているのが現状です。

友人Hは基本的に店頭取引の業者を利用して取引しています。彼曰く、総合的に店頭取引の業者の方が使いやすいと感じるからだそうです。もちろん、トレーダーによっては取引所取引だけでFXをしている方もいますから、あくまでも友人Hの一意見ということでご参考下さいね。

店頭取引の場合、課税対象の所得が335万円未満なら税率は20%です。友人Hの稼ぎの腕は、税金を気にしなければ400万円に届くか届かないかといったところです。ですから友人Hの税金対策法として、毎月の損益を必ずチェックすることから始まります。そして、335万円に達さないあたりで保有ポジションをすべて決済します。そうすれば税率は取引所取引と同じ20%に抑えられます。実際去年は11月末頃にすべての損益を計算すると330万円くらいでした。そこですべてのポジションを決済し、12月はまるまる休日、1カ月のバケーションを過ごしたようです。賢い稼ぎ方でもあり、賢明な税金対策法ですよね。

今年はというと、彼のFXの腕にも磨きがかかり、8月現在ですでに利益が300万円を越したようです。こうなると新たな税金対策法が必要になってくるでしょう。彼曰く、335万円未満までは店頭取引で稼ぎ、それ以上は取引所取引で稼ぐということです。それも一つの方法ですね。取引もまさにプロの技、しかし税金対策もプロフェッショナルのH。友人として、またFX取引初心者として彼に見習いたいと思います。


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